2026.4.20
余はいかにして半額信徒となりしか
(北海道のタコと佐賀のアジ)
久しぶりにシリーズ?「余はいかにして半額信徒となりしか」です(前回は2023年1月)。
それだけ「世知辛い」世の中になったということでしょうか?
物価高騰のあおりで少しでも安くという消費者心理が一段と高まり、半額になる前の2割引き、3割引き、4割引きの段階で商品が消えて行ってしまいます。それだけ割引に惹かれる消費者が増えている実態です。
むろん物価の高騰は国内事情だけでは避けられない面もありますが、一方で間違った政策によって引き起こされている側面もあります。政治がどこを向いて行われてきたか(誰のためにあるのか、どこを優先しているのか)によって、物価上昇という予測もされた弊害が引き起こされてきた動きを昨今強く感じざるを得ません。
失われた10年、20年どころか、それを更に上塗りするような当時から予測懸念された施政の悪の側面について、”野村総合研究所と今を語り、未来をみつめるメディア「N&N未来創発ラボ」”の木内 登英金融ITイノベーション事業本部エグゼクティブ・エコノミストのコラム(2025年10月8日)がアベノミクス以降の政策運営についても指摘しています。
このコラムの提言にある労働生産性向上についても、「企業の設備投資の拡大が必要」とは言え、企業は設備投資より積みあがったキュッシュフローの使い道に右往左往し、ようやく近年になって政府主導の賃上げ要請に呼応したり、自社株買いに走る程度です。
自社株買いは一時的には既存株主の価値を引き上げる効果があり株価上昇要因の一つではありますが、むしろ企業経営者の無能ぶりを露呈しているともいえ、長期的には株価押し下げ要因にもなるのではと危惧されます。
さて前置きはともかく本題の今回の「余はいかにして半額信徒となりしか」です。
一つは今や外国産のタコしかスーパーに並んでいない中、ミズタコとは言え北海道産のタコ(見事なほどまで薄く切られています)。そしてもう1点は我が家の定番?ともいえる佐賀の真アジです。九州の醤油をかけた丼ぶりで頂きました。
2026.4.1
”じのもん”で能登のアカモク
ふるさと”石川”の地元商品応援オンラインショップサイト”じのもん”で取り寄せました。
アカモクファンとしては外せない能登・七尾湾の「海のじねんじょ」です。
製造元は鹿渡島定置(七尾市鵜浦町)
これまで当ブログに登場したアカモク
熊本のカネリョウ海藻さんの有明海産のアカモク
秋田のぎばさ丼
あかもくパスタ
あかもくチジミ
▼アジを使った色んな製品が豊富でした。
▼日帰り入浴として利用させていただいたホテルでもアジメニューがありました。
2025.12.11
やっぱ日本海の海の幸が嬉しいねー、冬は香箱が推し
あちこちの海産物が豊富ですが、生まれと育ちが北陸のせいか、やはり日本海の海の幸、とりわけ冬の味覚が嬉しいです。
特に蟹では石川、富山、福井の北陸3県ではズワイガニ、松葉蟹といった大きな蟹より、小さな香箱ガニ(セイコガニ)が庶民の味として一般的です。
いつぞやでしたか、鳥取の市場でこのセイコガニを求めたら、何故?松葉ガニでないのかね?と不審な顔で尋ねられたことがあります。
また年末の松江市内のスーパーで、売れ残っていたセイコガニが一杯百円でしたので、売り場にあったセイコガニを全て買って大阪の叔母(亡き母の妹で美川出身)に送ってあげたこともありました。
まさに北陸3県の庶民にとっては冬は香箱です。
その香箱ガニも庶民の口にはなかなか入りにくい価格の時がありますが、山陰地方では逆に北陸3県に比べ人気度の違いで安く手に入るので、冬の山陰の旅ではこの香箱は外せません。島根から鳥取、兵庫、福井と東に進むにつれて価格も上昇します。
2025.7.6
九十九里・幻の貝「ながらみ」
先日岩ガキを頂いたばかりの陸(おか)の漁師さんに、今度は九十九里の幻の貝ともいわれる「ながらみ」を頂きました。
以前にも頂いてブログにも紹介しています。
正式な名称は「ダンベイキサゴ」という巻貝で、小さなカタツムリのような形状ですが、貝の模様や色彩が豊でまるで宝石。食べた後の貝殻は捨てるのがもったいないと思いましたが、やはりこの貝殻をおはじきに使う地域があるそうですね。
早速つまようじを使っていただきました。豊かだねー九十九里。
2024.11.9
あのネバとろを再び!(アカモクとろろ)
当ブログでも紹介した秋田のギバサ丼ですが、あの食感と味が恋しく、といっても秋田は遠いので「アカモクとろろ」という製品を取り寄せ、自分で丼しちゃいましたよ。
熊本のカネリョウ海藻さんの有明海産のアカモクで、オマケのまぼろしの海藻たれというのをかけて、、、。
秋田の海や有明海が目に浮かぶようです。
ついでに玉川温泉の自炊棟で呑んだの高清水旨口のぬる燗の旨さも思い出しました。
2024.5.11
菅原鮮魚店の宗八ガレイ
村上から笹川流れを北上しほぼ7年半ぶりとなる菅原鮮魚店さん(新潟県村上市寝屋)を訪れました。
目当てはもちろんタコの足です。
しかし名物だった軒先に干したタコの足は見当たりません。
聞いてみると店内にありましたが、いずれも小ぶりでしかも値段はかなり高騰しています。なんでもタコが極端な不漁だそうです。
代わりに旨そうな宗八ガレイがぶら下がっており、こちらを旅のおともに調達です。
前回尋ねた時のブログ報告はこちら。
2023.07.31
邦美丸さん、世の中「訳あり」が普通ですよ。
邦美丸さん、世の中「訳あり」が普通ですよ。
以前にも紹介しました「邦美丸の焼海苔」ですが、また息子の嫁が送ってくれました。
今回は「訳あり のり」です。どんな「訳あり」なのかよくわかりませんが、どうやら穴あきや破れ、角欠け、折れ線などがあるということですが、まったく問題ありません。
「訳あり女」「訳あり男」世にあまたいますが、そもそも完璧を求めたりするほうがおかしいのかもしれませんね。「訳あり」大歓迎です。
2023.06.13
ハチメの眼力に食いしん坊はお見通し
最近は日本のプロ野球の順位表よりも大リーグの順位表の方が気になるこの頃です。
しかしながら今年はやはりセ・リーグ断トツの首位をひたすら走る阪神タイガースには驚きでしょう。虎キチにいわせればいつでも裏切られる覚悟はできているといいますが、もしかしてホンモノ?と期待もあるのではないでしょうか?
そして虎の快走といえばあの寺泊の魚屋さん「角上」(角上魚類)のウルトラセールが連想されます。阪神優勝なんてことになればさぞかし角上の祝賀セールもど派手になるでしょう?
寺泊といえば各店舗前の浜焼きをよく利用したものです。中でもお気に入りはハチメ(メバル)の塩焼きですね。
油も乗ったハチメ焼きはとても美味です。
そんなことを思い出すハチメですが、隣県の時折出向くスーパーに故郷のハチメが並んでいました。故郷ではアカラバチメと呼んでいました。
さっそく食卓に並べましたがのどぐろよりも好きで身近な魚です。
食いしん坊の想いをハチメの大きな眼の力で見透かされたといったところでしょうか?
さてハチメの眼力で見える阪神やエンゼルスの今季の行方は、、?
下の右写真はちょうど12年前の寺泊の浜焼き風景。
2023.01.20
余はいかにして半額信徒となりしか(黒瀬ぶり)
お酒は雄町仕込みの御前酒「GOZENSHU 9(NINE)ブラックボトル」
お酒、醤油、刺身、素晴らしい理想の組合わせとなりました。